会社名

高品質茶葉について

Quality
High quality tea leaves

生態系再生型農法で作られた茶葉を使用

生態系再生型農法とは、化学肥料や農薬への依存を減らし、病害虫に強い茶の木を育て、
残留農薬の心配のないお茶を栽培する農法です。
この農法は、有用土着菌(有効微生物)をベースにした有機肥料を使用するため、
土壌の自然サイクルを正常化させることができます。
そのため、生態系再生型農法を実戦している茶園では優れた成果が認められ
「天皇賞」「農林水産大臣賞」「朝日農業賞」の受賞という栄誉にも輝いています。


SAMURAI CAY 別世界

SAMURAI CAYは静岡県産の茶葉と国産抹茶を使用した贅沢な一品です。
仕上技術競技会で金賞を受賞した茶師さんにより
KRM JAPANの求めた味を忠実に再現していただきました。


製品の検査

細菌検査室において、茶葉生菌数と大腸菌群の細菌検査を実施しています。
とくに生菌数については、通常の規制値より10倍厳しい数値を自主規制値としています。
放射性セシウム検査は、厚生労働省の定めた基準値10ベクレル/kgより10倍厳しい、
1ベクレル/kg以下を独自のガイドラインとし、より安心して飲めるお茶をご提供できるように
取り組んでおります。


残留農薬

残留農薬については、以下のように取り組んでおります。
生態系再生型農法では、化学肥料を3割以下に抑え、有機肥料を7割以上使用して栽培しています。
また、農薬散布量も金額対比で通常の4分の1以下に減らした栽培方法です。
製品化される茶葉については、農薬200品目が検査対象となり、検査対象外の農薬の使用は、
生産者との栽培契約によって固く禁止されています。